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Audible無料体験から始める人生が変わる読書革命!60代からの学びが加速する新習慣

Audible無料体験から始める人生が変わる読書革命!60代からの学びが加速する新習慣 PC・ガジェット
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皆さん、こんにちは!てつやです。

定年を迎え、憧れだったアレコレに挑戦する「やってみた!」シリーズ。今回は、私の人生を豊かにしてくれている「読書」について、愛用している、相棒ともいえるサービスをご紹介します。

皆さんは、現役時代、通勤時間をどう過ごしていましたか? 私は毎日、満員電車に揺られながら、ただスマホでニュースを眺めるだけの日々。「この往復2時間、もっと有効に使えないだろうか…」と溜息をつきながらも、分厚い本を開く気力もスペースもありませんでした。「読みたい本」だけが本棚に増えていく、典型的な「積読(つんどく)」状態だったんです。

そんな私の憂鬱な通勤時間を「貴重な学習時間」に変えてくれたのが、Amazonの「Audible(オーディブル)」でした。

「耳で聴く読書」というスタイルは、私の読書習慣を劇的に変え、その素晴らしい習慣は、定年を迎えた今も続いています。むしろ、車中泊での長距離運転や趣味の時間が増えた今、その価値をさらに強く感じているほどです。

この記事では、

  • 忙しくて読書から離れてしまった方
  • 通勤や移動時間を有効活用したいと思っている方
  • 定年後の新しい趣味や学びを探している方

に向けて、私が現役時代から実践しているAudible活用術と、定年後の生活をどう豊かにしてくれているのかを、具体的な体験談とともにお届けします。きっと、あなたの「学びたい」という気持ちに、再び火が灯るはずです。

Audibleとの出会いが「憂鬱な通勤時間」を「貴重な学習時間」に変えた

忙しさを言い訳に、本から遠ざかっていた現役時代

今でこそ、趣味や学びに没頭する毎日ですが、ほんの数年前まで、私は時間に追われるごく普通のサラリーマンでした。仕事はやりがいがありましたが、日々の業務と責任に追われ、自分のために使う時間はほとんど残っていませんでした。

特に読書。若い頃はあれだけ好きだったのに、いつの間にか「読みたい本」のリストを眺めるだけが趣味のようになっていました。本屋大賞の作品、話題のビジネス書…。買っては満足し、本棚の肥やしにする。皆さんも、そんな経験はありませんか?

「疲れているから」「時間がないから」 そうやって自分に言い訳をしながら、知識欲に蓋をし続けていたように思います。

私の人生を変えた「耳で聴く読書」という選択

そんな私の日常で、最も無駄に感じていたのが「通勤時間」でした。ぎゅうぎゅう詰めの満員電車で身動きも取れず、ただただ最寄り駅に着くのを待つだけの時間。この時間を何とかできないか、と考えたのが全ての始まりでした。

ある日、ネットの広告でふと目にしたのが「Audible(オーディブル)」。「聴く読書」というキャッチフレーズに、最初はピンときませんでした。本は目で読むもの、という固定観念がありましたから。

しかし、「満員電車でも、耳さえ空いていれば本が読める…?」という考えが頭をよぎった瞬間、これだ!と直感しました。「ものは試し」と、スマートフォンの画面をタップし、無料体験に申し込んだのです。結果として、この選択は大正解。私の人生における、屈指のファインプレーだったと今でも思っています。

Audibleとは?今さら聞けない基本と魅力

こうして始まった私のAudible生活。それはまさに、読書における革命でした。

プロの朗読で本の世界に没入できるサービス

私と同じように「Audibleってよく知らない」という方のために、簡単にご説明しますね。

Audible(オーディブル)とは、Amazonが提供している「オーディオブック」のサービスです。プロのナレーターや声優さんが朗読した本を、スマホやタブレット、PCなどで聴くことができます。

特徴を簡単にまとめると、こんな感じです。

  • 本のラインナップがとにかく豊富!
    • ビジネス書、自己啓発、小説、洋書、落語、ポッドキャストなど、40万冊以上の作品があります。最新のベストセラーもすぐに配信されるのが嬉しいところ。
  • プロの朗読が素晴らしい
    • ただ読み上げるだけでなく、感情を込めて、登場人物を演じ分けるように読んでくれるので、物語にぐっと引き込まれます。まるでラジオドラマを聴いているような感覚です。
  • 「ながら聴き」ができる
    • これが最大の魅力かもしれません。車の運転中、散歩中、家事をしながら、庭いじりをしながら…と、何かをしながらでも「読書」ができます。
  • 便利な機能がたくさん
    • 再生速度を調整したり(私は2倍速くらいが丁度よいです)、気になった箇所に目印(ブックマーク)をつけたり、眠くなったら自動で停止するスリープタイマーがあったりと、かゆいところに手が届く機能が満載です。

百聞は一見に如かず、ならぬ「百聞は一聴に如かず」ですね。とにかく、この「聴く読書」というスタイルが、私の生活に革命を起こしてくれたのです。

通勤電車で私の背中を押し続けてくれた3冊

無料体験で何を聴こうか迷ったのですが、まずは「昔、難しくて挫折した本」に再挑戦してみることにしました。

  1. 『人を動かす』(デール・カーネギー)
    若い頃に手に取ったものの、「人間関係の本なんて自分にはまだ早い」と思って途中で閉じてしまった一冊です(笑)。ところが社会人経験を積んでから改めて耳から聴いてみると、ナレーターの落ち着いた語り口と相まって、相手の立場に立つことや、誠実に人と向き合うことの大切さがスッと心に入ってくるから不思議でした。
  2. 『夢をかなえるゾウ』(水野敬也)
    これはもう、とにかく面白い!関西弁を話すゾウの神様「ガネーシャ」が、ダメダメな主人公に成功するための課題を出していく物語です。自己啓発の内容なのに、漫才を聞いているかのように笑いながら学べます。プロの声優さんの演技が本当に素晴らしく、ガネーシャが本当に隣にいるような感覚になりました。
  3. 司馬遼太郎の歴史小説シリーズ
    『竜馬がゆく』や『坂の上の雲』など、いつかは読みたいと思っていた作品群です。紙で読むと登場人物が多くて混乱しがちでしたが、耳で聴くと、情景や人物像が鮮やかに浮かび上がってきたことを思い出します。

これらはほんの一例ですが、Audibleのおかげで、私はもう一度「学ぶ楽しさ」「物語に没頭する喜び」を取り戻すことができたのです。

【初心者でも簡単】Audibleの始め方3ステップ

「でも、なんだか設定とかが難しそう…」と感じる方もいるかもしれません。ご安心ください。私のようなガジェット初心者の60代でも、驚くほど簡単に始められました。

Audibleの無料体験手続き|登録ボタンの場所
Audibleの無料体験手続き|申し込み登録のボタン
  1. Amazonアカウントで無料体験に登録
    • Audibleの公式サイトへ行くと「30日間の無料体験を試す」というボタンがあります。ここをクリックし、普段お使いのAmazonアカウントでログインすれば、登録はほぼ完了です。
      ※この時点で料金は発生しないので安心してください。
  2. スマホにアプリをダウンロード
    • お使いのスマートフォン(iPhoneでもAndroidでも)のアプリストアで「Audible」と検索し、公式アプリをダウンロード(インストール)します。もちろん無料です。
    • ※アプリストア:iPhoneは「App Store」、Androidは「Google Playストア」
  3. アプリを開いて、聴きたい本を探す
    • ダウンロードしたアプリを開き、先ほど登録したAmazonアカウントでログインします。すると、もうそこは広大な「聴ける本棚」。検索機能で好きな本を探し、ダウンロードすれば、いつでもどこでも聴き放題の対象作品を楽しむことができます。

たったこれだけです。パソコンが苦手な方でも、スマホの操作に慣れていれば、5分もかからずに始められますよ。

※もしAmazonのアカウントをお持ちでない方も、Amazonの公式サイトから無料で簡単に作成できますので、ご安心ください。

【初心者でも安心】Audibleの解約方法5ステップ

「もし自分に合わなかったら、簡単にやめられるのかな…」 新しいサービスを試すとき、そうした不安はつきものですよね。

ご安心ください。Audibleの解約(退会)手続きは、Webサイトから簡単に行うことができます。 無料体験期間中に解約すれば料金は一切かかりませんので、気軽に試せますよ。

ここでは、その手順を分かりやすくご案内します。

始める前に:解約手続きの3つの注意点

まず、手続きをスムーズに進めるための大切な注意点を3つお伝えします。

  1. 手続きはスマホアプリからではなく、Webサイト(ブラウザ)で行います
    スマホの場合、SafariやChromeなどでAudible公式サイトを開き、画面の一番下にある「PCサイト」をタップして表示を切り替えてから操作してください。(ここは特に重要なポイントです!)
  2. スマホアプリを削除(アンインストール)しただけでは解約になりません
    必ず、これからご案内する退会手続きを行ってください。
  3. 期間の途中で解約しても、次回請求日までは利用可能です
    例えば、無料体験が残り10日ある時点で解約しても、残りの10日間は聴き放題サービスをフルで楽しめます。早めに手続きしても損はないので安心ですね。

解約手順(PC・スマホ共通)

PCサイト表示に切り替えたら、ここからの手順はPCもスマホも同じです。

  1. Audible公式サイトにアクセスします。
    >>Audible公式サイトはこちら
  2. Amazonアカウントでサインインします。
  3. 画面右上の「〇〇さん、こんにちは!」にカーソルを合わせ、「アカウントサービス」を選択します。
  4. 「会員タイプ」の枠外の下にある「退会手続きへ」をクリックします。
  5. 画面の案内に従って退会理由を選択し、「次へ」をクリックします。
  6. 最後に「退会手続きを完了する」をクリックします。
Audibleの解約手順|「
Audibleの解約手順|「退会手続きへ」を選択するまで

これで手続きは完了です。お疲れ様でした!

手続きが完了すると、登録しているメールアドレスに「Audible 会員プランの退会申し込みを受け付けました」という件名のメールが届きますので、そちらもご確認ください。

定年後の今、Audibleが第二の人生を豊かにする3つの理由

現役時代、あれだけ私の支えになってくれたAudible。定年退職して通勤がなくなった今、もう必要ないかと思いきや、とんでもない。その活躍の場は、さらに広がっています。

理由1:知的好奇心が満たされ、毎日が新鮮になる

定年後は、どうしても社会との接点が減りがちです。しかし、Audibleがあれば、いつでも最新の情報や深い教養に触れることができます。現役時代は仕事関連のビジネス書が中心でしたが、今は興味の赴くままに、歴史、科学、芸術、健康と、様々なジャンルの本を聴いています。

新しい知識は、日々の生活に彩りを与えてくれます。「へぇ、そうだったのか!」という小さな発見が、脳を活性化させ、毎日を新鮮なものにしてくれるのです。

理由2:趣味の「車中泊」が最高の書斎に変わる

これが、定年後のAudible活用の真骨頂です。 かつて満員電車で聴いていたあの時間が、今では趣味である車中泊の「運転時間」に変わりました。

高速道路を走りながら最新のテクノロジーに関する本を聴き、景色の良い一般道を走りながら紀行文に耳を傾ける。サービスエリアでの休憩中も、コーヒーを片手に物語の続きを聴く…。 あの頃の学びの習慣が、場所と形を変えて、第二の人生の趣味を何倍も豊かなものにしてくれているのです。散歩中やDIYの最中も、私の耳は常に最高の書斎になっています。

理由3:私流!Audibleと電子書籍で学びを最大化する読書術

そして、定年後に確立したのが、私なりの新しい読書スタイルです。それは、Audibleと電子書籍(Kindle)の「いいとこ取り」をする方法です。

まず、気になる本は片っ端からAudibleで聴いてみます。いわば「耳で立ち読み」する感覚ですね。これで、自分にとって本当に価値のある「当たり」の本を見つけます。

そして、「これは素晴らしい!」「もっと深く理解したい」「手元に置いて何度も読み返したい」と感じた本だけを、今度はKindleなどの電子書籍で購入するのです。

Audibleで全体像を掴んでいるので、電子書籍で読むと内容の理解度が格段に上がります。マーカーを引いたり、メモを加えたりしながらじっくりと読み込む。この「聴くインプット」と「読む深掘り」のサイクルが、今の私の最強の学習法になっています。

【徹底比較】紙・電子書籍・Audible それぞれの良さと選び方

ここまでAudibleの魅力をお伝えしてきましたが、もちろん昔ながらの紙の本や、Kindleに代表される電子書籍にも、それぞれの素晴らしい点があります。読書の形が多様化した今、どれが一番良いというわけではなく、自分に合ったスタイルを見つけることが大切ですよね。

ここでは、「紙の本」「電子書籍」「Audible」の3つの読書スタイルを客観的に比較し、どんな方にどれが向いているのかを整理してみたいと思います。

比較表で見る「3つの読書スタイル」それぞれの特徴

それぞれのメリット・デメリットがひと目で分かるように、簡単な比較表を作成しました。

項目紙の本電子書籍 (Kindle)Audible (聴く読書)
インプット方法視覚(文字)視覚(文字)聴覚(音声)
目の負担ありややあり (ブルーライト)全くなし
ながら読書不向き不向き得意
携帯性・保管場所かさばる◎ 端末1台に数千冊◎ スマホ1台に無限
検索性困難◎ キーワード検索が得意△ 章ごとの移動が主
メモ・線引き◎ 直接書き込める◯ ハイライト・メモ機能△ ブックマーク機能
所有感◎ モノとしての満足感△ データとして所有△ サービス利用権
すぐ読めるか△ 書店・配送待ち◎ 購入後すぐ読める◎ DL後すぐ聴ける

こうして見ると、それぞれに得手不得手があるのがよく分かりますね。

【目的別】あなたにピッタリな読書スタイルは?

この比較表を踏まえて、目的別にどんなスタイルがおすすめか、私なりにまとめてみました。

■「紙の本」がおすすめな方

  • 一冊の本をじっくりと味わい、手元に置いておきたい方
  • 図や写真が多い本や、パラパラとめくりながら全体を把握したい専門書などを読む方
  • 気になった箇所に、自分の手で自由に線やメモを書き込みたい方
  • デジタル機器が苦手で、充電などを気にしたくない方

やはり、紙の手触りやインクの匂い、本棚に並べた時の満足感は、何物にも代えがたい魅力がありますよね。

■「電子書籍(Kindle)」がおすすめな方

  • たくさんの本を気軽に持ち歩きたい、出張や旅行が多い方
  • 本を置くスペースに限りがある方
  • 気になった本を、時間や場所を問わずすぐに買って読みたい方
  • 本文中の言葉を検索したり、ハイライト機能を活用して効率的に知識を整理したい方

私も活用していますが、特に検索性の高さは電子書籍ならではの強みです。

■「Audible」がおすすめな方

  • 車の運転や家事、散歩など「ながら時間」を有効活用したい方
  • 老眼や目の疲れで、文字を読むのが億劫になってきた方
  • 満員電車など、本を広げるスペースがない場所でインプットしたい方
  • 活字が苦手でも、物語や知識に触れたいと思っている方

そして、前の章でお話ししたように、私の場合はこのAudibleと電子書籍の「いいとこ取り」をしています。 まずはAudibleで気軽に聴いて全体像を掴み、本当に気に入った本だけを電子書籍で買ってじっくり読み返す。

このように、どれか一つに絞るのではなく、ご自身のライフスタイルに合わせて柔軟に使い分けるのが、最も賢く、豊かな読書生活を送るコツかもしれませんね。

まずは30日間の無料体験から始めてみませんか?

ここまで読んでいただいて、「ちょっと試してみようかな」と思っていただけたなら、とても嬉しいです。

合わなければ、いつでもやめられる安心感

Audibleには、30日間の無料体験期間があります。この期間中に、まずはお好きな1冊を聴いてみてください。もし「自分には合わないな」と感じたら、期間内に解約すれば料金は一切かかりません。

(注意点として、無料体験期間が終わると自動で有料プランに移行します。もし継続しない場合は、ご自身で期間内にサイトから簡単な解約手続きをするのを忘れないようにしましょう。)

無料体験が終わった後も、月額1,500円で12万以上の対象作品が聴き放題になります。月に1冊でも本を買う方なら、それだけで元が取れてしまう計算です。新しい本との出会いが、ぐっと身近になりますよ。

背中を押すのは、私自身の「人生が変わった」という実感

アフィリエイト記事のようになっているかもしれませんが(笑)、これは私が長年愛用し、本当に人生が豊かになったと実感しているからこそ、皆さんにご紹介しています。

私も最初は、憂鬱な通勤時間を何とかしたい、という一心での「お試し」でした。でも、その一歩が、現役時代の私を支え、定年後の生活まで豊かにしてくれるとは思いもしませんでした。

もし、ほんの少しでも心が動いたら、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。失うものは何もありません。むしろ、新しい世界への扉が開くかもしれませんよ。

まとめ:学び続ける楽しさをAudibleと共に

私の人生は、Audibleと出会ったことで大きく変わりました。

現役時代は、競争社会を生き抜くための「武器」を授けてくれました。 そして定年後の今は、人生を味わい尽くすための「教養」と「楽しみ」を与えてくれています。

学び続けるのに、年齢は関係ありません。むしろ、時間に縛られない今だからこそ、私たちは心の底から学ぶ喜びを追求できるのかもしれません。

この記事を読んでくださったあなたが、もし昔の私のように「時間がない」と読書を諦めていたり、定年後の時間の使い方に何か新しい刺激を求めていたりするのなら、ぜひ「耳で聴く読書」を試してみてください。

きっと、あなたの毎日も、もっと色鮮やかに、もっと豊かになるはずです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼私がAudibleで出会ったおすすめ本はこちらからご覧いただけます。
 >>雑記帳のまとめサイト

プロフィール
この記事を書いた人
てつや

今年3月に定年を迎えました60代です。これからの人生を「やってみた!」の一言で埋め尽くしていこうと、小さな一歩を踏み出したところです。長年仕事に追われて先送りしていた興味や関心ごとを、少しずつ形にしていけたらと思っています。

SNSもブログも初挑戦。見よう見まねではありますが、日々の気づきや試みを綴っています。よろしければ、のぞいてみてください。【Update:2025/5】

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