皆さん、こんにちは!てつやです。
定年を迎え、憧れだったアレコレに挑戦する「やってみた!」シリーズ。今回は、私の人生を豊かにしてくれている「読書」について、愛用している、欠かせない存在となっているサービスをご紹介します。
現役時代、満員電車での往復2時間。スマホでニュースを眺めるだけの日々でした。「この時間をもっと有効に使えないか…」そんな私の憂鬱な通勤時間を「貴重な学習時間」に変えてくれたのが、Amazonの「Audible(オーディブル)」です。
この「耳で聴く読書」が私の読書習慣を劇的に変え、定年を迎えた今も続いています。むしろ、車中泊での長距離運転や趣味の時間が増えた今、その価値をさらに強く感じています。
■こんな不安、ありませんか?
- 「興味はあるけれど、なかなか手が出ない…」という方から、よくこんな声を耳にします。
□ 「耳で聴く読書って、本当に頭に入るの?」
- 私も最初は半信半疑でした。しかし、プロのナレーターによる朗読は想像以上に耳に残ります。2倍速で聴けるようになった今では、紙の本よりも記憶に定着していると実感しています。
□ 「月1,500円は高くない?」
- 書店でハードカバーを1冊買えば1,500円以上しますよね。Audibleなら月に何冊でも聴き放題です。私は月平均4〜5冊聴いているので、1冊あたり300円程度。図書館に通う手間も省けて、コストパフォーマンスは最高です。
□ 「デジタル機器を使いこなせるか心配…」
- 60代の私でも5分で始められました。スマホにアプリを入れて、再生ボタンを押すだけ。YouTubeを見るよりも簡単かもしれません。
この記事はこんな方におすすめです:
- 忙しくて読書から離れてしまった方
- 通勤や移動時間を有効活用したいと思っている方
- 定年後の新しい趣味や学びを探している方
Audibleとの出会いが「憂鬱な通勤時間」を「貴重な学習時間」に変えた
忙しさを言い訳に、本から遠ざかっていた現役時代
ほんの数年前まで、私は時間に追われるごく普通のサラリーマンでした。仕事はやりがいがありましたが、自分のために使う時間はほとんど残っていませんでした。
若い頃はあれだけ好きだった読書も、いつの間にか「読みたい本」のリストを眺めるだけに。本屋大賞の作品、話題のビジネス書…買っては満足し、本棚の肥やしにする典型的な「積読(つんどく)」状態でした。
私の人生を変えた「耳で聴く読書」という選択
最も無駄に感じていたのが「通勤時間」。ぎゅうぎゅう詰めの満員電車で身動きも取れず、ただ最寄り駅に着くのを待つだけの時間でした。
ある日、ネットの広告で目にした「Audible(オーディブル)」。「満員電車でも、耳さえ空いていれば本が読める…?」という考えが頭をよぎった瞬間、これだ!と直感しました。
「ものは試し」とスマートフォンで無料体験に申し込み。結果として、この選択は大正解。私の人生における屈指のファインプレーだったと今でも思っています。
Audibleとは?今さら聞けない基本と魅力
こうして始まった私のAudible生活。それはまさに、読書における革命でした。
プロの朗読で本の世界に没入できるサービス

Audible(オーディブル)は、Amazonが提供するオーディオブックサービスです。プロのナレーターや声優さんが朗読した本を、スマホやタブレット、PCなどで聴くことができます。
特徴を簡単にまとめると、こんな感じです。
- 豊富なラインナップ:ビジネス書、自己啓発、小説、洋書、落語、ポッドキャストなど40万冊以上
- プロの朗読:感情を込めて登場人物を演じ分けるように読んでくれるので、まるでラジオドラマを聴いているような感覚
- ながら聴き:車の運転中、散歩中、家事をしながら、庭いじりをしながらでも読書可能
- 便利な機能:再生速度調整(私は2倍速が丁度良いです)、ブックマーク、スリープタイマーなど
通勤電車で私の背中を押し続けてくれた3冊

無料体験では「昔、難しくて挫折した本」に再挑戦してみました。
- 『人を動かす』(デール・カーネギー)
若い頃に途中で閉じてしまった一冊。社会人経験を積んでから耳で聴くと、ナレーターの落ち着いた語り口と相まって、相手の立場に立つことや誠実に人と向き合うことの大切さがスッと心に入ってきました。 - 『夢をかなえるゾウ』(水野敬也)
関西弁を話すゾウの神様「ガネーシャ」が、主人公に成功するための課題を出していく物語。漫才を聞いているかのように笑いながら学べます。プロの声優さんの演技が素晴らしく、ガネーシャが本当に隣にいるような感覚になりました。 - 『武士道』(新渡戸稲造)
若い頃には理解しきれなかった思想書こそ、耳で聴くと腑に落ちる——そんな再発見があった本です。Audibleで聴き直してみると、「義・礼・誠」といった言葉が、当時よりもずっと現実的に響いてきました。
これらはほんの一例ですが、Audibleのおかげで、私はもう一度「学ぶ楽しさ」「物語に没頭する喜び」を取り戻すことができたのです。
定年後の今、Audibleが第二の人生を豊かにする3つの理由
定年退職して通勤がなくなった今も、Audibleの活躍の場はさらに広がっています。
理由1:知的好奇心が満たされ、毎日が新鮮になる
Audibleがあれば、いつでも最新の情報や深い教養に触れることができます。現役時代はビジネス書が中心でしたが、今は歴史、科学、芸術、健康と様々なジャンルを聴いています。
「へぇ、そうだったのか!」という小さな発見が、脳を活性化させ、毎日を新鮮なものにしてくれるのです。
理由2:趣味の「車中泊」が最高の書斎に変わる
かつて満員電車で聴いていた時間が、今では趣味である車中泊の「運転時間」に変わりました。
高速道路を走りながら最新のテクノロジーに関する本を聴き、景色の良い一般道を走りながら紀行文に耳を傾ける。サービスエリアでの休憩中も、コーヒーを片手に物語の続きを聴く…。散歩中やDIYの最中も、私の耳は常に最高の書斎になっています。
理由3:私流!Audibleと電子書籍で学びを最大化する読書術
そして定年後に確立したのが、私なりの「学びが定着する」読書スタイルです。聴くだけでも楽しいですが、本当に自分の知識にするために、以下の3ステップを実践しています。
【てつや流・3ステップ学習法の概要】
ステップ1:Audibleで「耳で立ち読み」
気になる本は片っ端からAudibleで聴き、自分にとって本当に価値のある「当たり」の本を見つけます。
ステップ2:厳選した本だけをKindleで購入
「これは素晴らしい!」「もっと深く理解したい」と感じた本だけを電子書籍で購入します。
ステップ3:電子書籍で深掘り
Audibleで全体像を掴んでいるので、内容の理解度が格段に上がります。マーカーを引いたり、メモを加えたりしながらじっくり読み込む。
この「聴くインプット」と「読む深掘り」のサイクルが、今の私の最強の学習法です。
この方法の詳細な実践手順や、私がこの方法で学んでよかった「おすすめ本10選」については、別の記事で詳しく解説しています。
👉 【定年後の学び直し】Audible×電子書籍で知識が定着する!私の3ステップ読書
60代だからこそ、Audibleが最適な3つの理由

現役世代にも人気ですが、私はむしろ60代以降の定年世代にこそ、Audibleは最高のパートナーだと確信しています。
① 老眼でも目が疲れない
悲しいかな、年々小さな文字を読むのが億劫になってきました。夕方になると目が霞んで読書どころではありません。しかし、「耳」は元気です。Audibleなら、目を閉じてソファに座りながらでも、何時間でも本の世界に没頭できます。
② 人生経験があるからこそ、理解が深まる
若い頃に読んで理解できなかった古典や名著。今聴き返すと「ああ、そういうことだったのか」と深く納得できることが多々あります。私たちの60年分の人生経験が、読書の最高のスパイスになるのです。
③ 「時間はあるけど、何をしよう」という悩みへの答え
現役時代は「時間がない」が口癖でした。しかし定年後は逆に「時間はあるのに、何をしたらいいか分からない」という贅沢な悩みに直面します。Audibleは、散歩、家事、移動時間といった日常の隙間時間を、すべて「豊かな学びの時間」に変えてくれます。
【徹底比較】紙・電子書籍・Audible それぞれの良さと選び方
「紙の本」「電子書籍」「Audible」の3つの読書スタイルを客観的に比較してみましょう。
| 項目 | 紙の本 | 電子書籍 (Kindle) | Audible (聴く読書) |
|---|---|---|---|
| インプット方法 | 視覚(文字) | 視覚(文字) | 聴覚(音声) |
| 目の負担 | あり | ややあり (ブルーライト) | 全くなし |
| ながら読書 | 不向き | 不向き | 得意 |
| 携帯性・保管場所 | かさばる | ◎ 端末1台に数千冊 | ◎ スマホ1台に無限 |
| 検索性 | 困難 | ◎ キーワード検索が得意 | △ 章ごとの移動が主 |
| メモ・線引き | ◎ 直接書き込める | ◯ ハイライト・メモ機能 | △ ブックマーク機能 |
| 所有感 | ◎ モノとしての満足感 | △ データとして所有 | △ サービス利用権 |
| すぐ読めるか | △ 書店・配送待ち | ◎ 購入後すぐ読める | ◎ DL後すぐ聴ける |
どれか一つに絞るのではなく、ご自身のライフスタイルに合わせて柔軟に使い分けるのが、最も賢く豊かな読書生活を送るコツです。
【初心者でも簡単】Audibleの始め方3ステップ
「でも、なんだか設定とかが難しそう…」と感じる方もいるかもしれません。ご安心ください。私のようなガジェット初心者の60代でも、驚くほど簡単に始められました。

- Amazonアカウントで無料体験に登録
- Audibleの公式サイトへ行き、「30日間の無料体験を試す」ボタンをクリック。普段お使いのAmazonアカウントでログインすれば登録完了です。
※この時点で料金は発生しないので安心してください。
- Audibleの公式サイトへ行き、「30日間の無料体験を試す」ボタンをクリック。普段お使いのAmazonアカウントでログインすれば登録完了です。
- スマホにアプリをダウンロード
- アプリストア(iPhoneは「App Store」、Androidは「Google Playストア」)で「Audible」と検索し、公式アプリを無料ダウンロードします。
- アプリを開いて、聴きたい本を探す
- アプリを開き、Amazonアカウントでログイン。検索機能で好きな本を探してダウンロードすれば、いつでもどこでも聴き放題の対象作品を楽しめます。
たったこれだけです。パソコンが苦手な方でも、スマホの操作に慣れていれば、5分もかからずに始められますよ。
※Amazonアカウントをお持ちでない方も、公式サイトから無料で簡単に作成できます。
まずは明日の朝、この1冊を聴いてみてください
「登録したのはいいけど、何を聴けばいいか迷う…」という方へ。私が自信を持っておすすめする「最初の1冊」をご紹介します。
まずは、明日の朝の散歩や家事の時間、あるいは通勤時間に、イヤホンを耳に挿してみてください。
【初めての方におすすめの3選】
- 『夢をかなえるゾウ』(約7時間)
→ 笑いながら元気がもらえる。難しいことは考えずに楽しみたい方へ。 - 『人を動かす』(約9時間)
→ 人生経験を積んだ今だからこそ響く、人間関係のバイブル。 - お好きな小説1冊
→ プロの声優さんの演技力に圧倒されたい方へ。好きな作家さんの作品を探してみてください。
私が一番後悔していること
最後に、少しだけ本音を言わせてください。
私が一番後悔しているのは「もっと早く始めれば良かった」ということです。
通勤時代の2年間、毎日往復2時間×週5日=年間約500時間。もしこの膨大な時間で本が聴けていたら、私の人生はもっと早く、良い方向に変わっていたかもしれません。
定年後の今、時間は自由です。でも、その分「明日やろう」が続きがちです。
「いつか試そう」ではなく、今この瞬間に登録して、今日の夕食後の時間から新しい読書体験を始めてみませんか?
まとめ:学び続ける楽しさをAudibleと共に
私の人生は、Audibleと出会ったことで大きく変わりました。
現役時代は、競争社会を生き抜くための「武器」を授けてくれました。 そして定年後の今は、人生を味わい尽くすための「教養」と「楽しみ」を与えてくれています。
学び続けるのに、年齢は関係ありません。むしろ、時間に縛られない今だからこそ、私たちは心の底から学ぶ喜びを追求できるのかもしれません。
「時間がない」と読書を諦めていた方、定年後の時間の使い方に新しい刺激を求めている方は、ぜひ「耳で聴く読書」を試してみてください。
きっと、あなたの毎日も、もっと色鮮やかに、もっと豊かになるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【補足】Audibleの解約方法5ステップ
「自分に合わなかったら簡単にやめられるの?」という不安にお答えします。
ご安心ください。Audibleの解約(退会)手続きは、Webサイトから簡単に行うことができます。 無料体験期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
始める前に:解約手続きの3つの注意点
まず、手続きをスムーズに進めるための大切な注意点を3つお伝えします。
- 手続きはスマホアプリからではなく、Webサイト(ブラウザ)で行います
スマホの場合、SafariやChromeなどでAudible公式サイトを開き、画面の一番下にある「PCサイト」をタップして表示を切り替えてから操作してください。(重要なポイントです!) - スマホアプリを削除(アンインストール)しただけでは解約になりません
必ず、これからご案内する退会手続きを行ってください。 - 期間の途中で解約しても、次回請求日までは利用可能です
例えば、無料体験が残り10日ある時点で解約しても、残りの10日間は聴き放題サービスをフルで楽しめます。早めに手続きしても損はないので安心ですね。
解約手順(PC・スマホ共通)
PCサイト表示に切り替えたら、ここからの手順はPCもスマホも同じです。
- Audible公式サイトにアクセスします。
>>Audible公式サイトはこちら - Amazonアカウントでサインインします。
- 画面右上の「〇〇さん、こんにちは!」にカーソルを合わせ、「アカウントサービス」を選択します。
- 「会員タイプ」の枠外の下にある「退会手続きへ」をクリックします。
- 画面の案内に従って退会理由を選択し、「次へ」をクリックします。
- 最後に「退会手続きを完了する」をクリックします。

これで手続きは完了です。お疲れ様でした!
手続きが完了すると、登録しているメールアドレスに「Audible 会員プランの退会申し込みを受け付けました」という件名のメールが届きますので、そちらもご確認ください。
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