皆さん、こんにちは!てつやです。
「てつやさんの言う通りにAIを使ってみた。手順も真似してみた。……でも、やっぱりなんだか疲れるし、思うようにいかない。やっぱり自分にはAIなんて向いていないのかな」
画像作成の「苦行」を、AIで30分に。コツは一気にやらずに「分けて考える」ことでした。
本記事は、その全容を紐解くシリーズ【私がハマった5つの失敗】編です。
そんな風に、少し弱気になっている方はいませんか? せっかく新しい挑戦を始めたのに、思うような結果が出ないと、つい「自分の才能やセンスが足りないせいだ」と自分を責めてしまいがちですよね。

でも、安心してください。 あなたが失敗している理由は、あなたの能力のせいではありません。 実は、「失敗する設計」のまま、一生懸命に頑張ってしまっているだけかもしれないのです。
今日は、AIリレー方式がうまくいかない時に陥りがちな「5つの失敗パターン」を整理しました。これはいわば、私が通ってきた「失敗の記録」でもあります。
もし「あ、これ私のことだ」と思うものがあったら、それはラッキーです。そこを直せば、一気に視界が開けますよ!
この記事は、答えを教えるためのものではありません。
「自分は、どこでつまずいているのか」を確認するための、チェックポイントです。
失敗パターン分析をする理由
なぜ、わざわざ「失敗」に注目するのか。 それは、成功談だけを読んでも「今の自分」をどう直せばいいか分からないからです。
つまずきポイントを言葉にして整理しておくと、
- 自分を責めなくて済む(「なんだ、みんな同じところで転ぶんだな」と思える)
- どこを直せばいいか、すぐに分かる(軌道修正が早くなる) というメリットがあります。
この記事は「反省会」ではありません。もう一度楽しく再スタートするための「軌道修正の地図」だと思って読んでみてください。
失敗① 一気に全部やろうとする

これが最も多い、そして最も疲れるパターンです。 「今日は時間があるから、記事構成も、本文も、画像も、全部AIと一緒に終わらせてしまおう!」
……かつての私もそうでしたが、これは脳に大きな負担をかけます。 人間は、論理的に考えるモード、文章を書くモード、画像を選ぶモードと、頻繁に切り替えるのがとても苦手だからです。
一気にやろうとすると、終わる頃にはヘトヘトになり、「次もまたあんなに大変な思いをするのか……」と、ブログを開くのが怖くなってしまいます。
立て直しのヒント:
「今日は構成だけ」「明日は画像だけ」と、あえて工程を分断しましょう。
一つの作業に集中する方が、実は脳の負担が少ないんです。
全部を一気にやろうとするから、疲れてしまう。 分ければ、ちゃんと進められます。
詳しくは AIが苦手だった頃の転換点 の記事でも解説しています。
失敗② AIを“賢い道具”として扱いすぎる

「AIなんだから、一言えば十理解してくれるはず」 「自分が完璧な指示を出さないと、良いものは返ってこない」
そんな風に、AIを「魔法の杖」や「厳しい試験官」のように思っていませんか? この思い込みがあると、指示を出すだけで緊張してしまい、手が止まってしまいます。
AIは魔法使いではありません。あなたの「分業相手(アシスタント)」です。 一回で100点の答えを求めるのではなく、何度もやり取りしながら形にしていく。その「役割分担」の感覚が、AIリレー方式の核になります。
立て直しのヒント:
AIに「全部」を求めないこと。
「一発で完璧な答えを出してもらう」ではなく、「一緒に作っていく」
この感覚に変えるだけで、AIとのやり取りが楽になります。
これが 【核】AIリレー方式の思想設計・考え方 の根本にある考え方です。
失敗③ 毎回やり方を変えてしまう

勉強熱心な方ほど、新しいAIツールや新しいプロンプトのコツを見れば、すぐにそちらを試したくなります。 でも、毎回やり方を変えていると、いつまでも「慣れる」ことができません。
結果として、毎回ゼロからのスタートになり、継続が難しくなってしまいます。 ブログを続けるために必要なのは、最新のテクニックよりも、「いつもの手順」という安定感です。
立て直しのヒント:
「安定感」を最優先しましょう。
新しいツールやテクニックは魅力的ですが、 まずは一つのやり方を、10記事続けてみる。
手順を固定することが、脳の疲れを最小限にしてくれます。
失敗④ 写真・図解を自分で何とかしようとする

「写真のセンスがないから、いいフリー素材を探し続けなきゃ」 「図解を作りたいから、慣れないソフトで四苦八苦して線を引こう」
……ここが一番、挫折しやすいポイントです。 写真や図解を「自分の手で何とかしよう」と抱え込んでいる限り、画像作成の苦しみからは抜け出せません。
立て直しのヒント:
写真や図解こそ、AIにバトンを渡しましょう。
自分で「作らない」という選択が、実は一番楽で、効果的です。
詳しくは 写真・図解が苦手な人の整理術 の記事で解説しています。
失敗⑤ 正解を探しすぎる

「このやり方で合ってる?」「もっと良いプロンプトがあるのでは」 そうやって「正解」を探しているうちに、記事がいつまでも完成しない……。
AIリレー方式は、「未完成で進む」ことが前提のやり方です。 一つのステップで100点を目指さなくていいんです。70点の出来でも、次のステップでカバーすればいい、という気楽さが大切です。
立て直しのヒント:
完璧主義は、継続の敵です。
70点の出来でも、次のステップでカバーすればいい。
そう割り切ることが、AIリレー方式の本質です。
詳しくは 続かない原因と仕組み化 でお話ししています。
失敗しても立て直せる理由

ここまで読んで、「あ、自分もやっちゃってるな」と思った方。 安心してください。
ここでご紹介した失敗パターンは、気づいた瞬間に「修正可能な設計ミス」へと変わります。
あなたの才能やセンスの問題ではありません。 ただ、順番や段取りが少しだけ嚙み合っていなかっただけです。
設計(段取り)一つ前に戻せば、AI活用もブログも、いつでも再スタートできるのです。
全体像をもう一度整理したい方へ
道に迷ったり、疲れたりした時は、いつでもこの考え方に戻ってきてください。
「なぜこのやり方なのか、もっと深く理解したい」
そう思った時は、こちらの記事へ。
AIリレー方式の設計思想を、詳しく解説しています。
👉 【核】AIリレー方式の思想設計・考え方
「どこから何をすればいいかを、迷わず再現したい方へ」
そう思った時は、こちらの記事へ。
AIリレー方式5ステップの実装ガイドです。
👉 AIリレー方式5ステップの実装記事
まとめ|失敗は「やり方」ではなく「順番」

うまくいかない時ほど、私たちは「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んでしまいます。
でも、AI活用においては、頑張りすぎる真面目な人ほど、一人で全部を抱え込んでしまいがちです。
だからこそ、「分ける」のです。
分ければ、AIに頼ることができます。
分ければ、失敗した場所がはっきり分かります。
やり直すのではなく、戻るだけでいい。
それが、AIリレー方式の一番の強みです。
この考え方の全体像について
本記事で触れている考え方の全体像は、シリーズの核となる記事で整理しています。
「なぜこの順番なのか」
「どこをAIに任せ、どこを人が判断するのか」
その設計思想の全体像は、核記事で整理しています。
もっと詳しい実装ガイドを準備中です
この記事では、5つの失敗パターンと立て直しのヒントをお伝えしました。
もし実際に取り組んでみて、
- 「具体的なプロンプトの全文が知りたい」
- 「失敗した時の修正方法を、もっと詳しく教えてほしい」
- 「迷わず再現できるチェックリストが欲しい」
と感じた方に向けて、より実践的な完全ガイドを準備中です。
準備が整い次第、このブログやXでお知らせしますので、 興味のある方はぜひチェックしてみてください。
※ まずはこの記事の失敗パターンを参考に、自分の状態を見直してみることをおすすめします。
この「AIリレー方式」は、あなたが困った時にいつでも戻ってこれる場所です。
一度立ち止まっても、大丈夫。
また準備ができたら、軽い気持ちで最初の一歩を踏み出してみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!てつやでした。
関連記事
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