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文章だけじゃ伝わらない!60代ブロガーが実践する「写真×言葉」の黄金バランス【第3回】

【第3回】写真が語る力!言語化の限界を超える「非言語表現」でブログを豊かにする方法 ブログ
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皆さん、こんにちは!てつやです。

【前回のおさらい】
第2回では、言葉にしようとしても、感動や感情の「ニュアンスがズレてしまう」という言語化の限界についてお話ししました。満天の星空の感動や、「美味しい」という言葉の曖昧さ。言葉で全てを伝えきることの難しさを実感した体験でした。

頭の中にあるモヤモヤを言葉にする力(言語化)は、セカンドライフを歩む上での羅針盤のようなものです。しかし、その羅針盤だけでは、目の前の広大な景色や、肌で感じる空気の質感までは伝えきれません。

「言葉にできない大切な余白」をどう扱うか。 その答えこそが、今回のテーマである「非言語表現」との組み合わせにあると私は考えています。

今回は、私のブログ運営を通じて、写真や図解といった非言語表現がいかに言葉を助け、記事を豊かにしてくれるかについて、具体的な実例を交えてご紹介していきますね。

テキストと画像を組み合わせることで、記事が格段に伝わりやすくなる
テキストと画像を組み合わせることで、記事が格段に伝わりやすくなる

ブログで「非言語の力」を意識し始めたきっかけ

私が本格的に非言語の力を意識し始めたのは、PCの便利な使い方を解説した記事を書いていた時です。

例えば、Windowsのちょっとしたショートカットキーや設定変更の方法を、すべて文章だけで説明しようとすると…

「画面左下のスタートボタンを右クリックし、
表示されたメニューの中から設定をクリックしてください。
設定画面が開いたら、システムを選択し、左側のメニューから電源とスリープを選び…」

と、非常に長くて面倒な説明になってしまいます。読んでいるうちに、皆さんも疲れてしまいますよね。

一枚の画像が変えたもの

そこで、説明文の途中に「画面のキャプチャ画像」を一つポンと挿入してみたんです。

するとどうでしょう。読者の方から、

「キャプチャ画像があるだけで、どこを押せばいいのか一瞬で分かりました!」

というコメントをいただきました。

このとき、「ああ、言葉で100文字費やすよりも、1枚の画像の方が圧倒的に多くの情報を、しかも正確に伝えられることがあるんだ」と、非言語表現の持つ力を痛感しました。

これは、私にとって大きな気づきでした。それまで「ブログ=文章」と思い込んでいた私が、「伝え方には色々な手段がある」と理解した瞬間だったんです。

言葉100文字より、1枚の写真の方が伝わることがある
言葉100文字より、1枚の写真の方が伝わることがある

【実例紹介】非言語表現が記事を格上げする3つの瞬間

ブログ記事において、非言語表現は言葉と手を組み、読者に多角的に情報を届ける役割を果たしてくれます。私が特に効果を感じている非言語の力を、実例とともにご紹介します。

① 🖼️ 写真・画像が伝える「温度と空気感」

第2回で話した、車中泊で見た「満天の星空」の感動。あれを言葉で表現しきるのは難しいですが、一枚の写真を挿入するだけで、読者の心にはその場の「温度と空気感」が、よりダイレクトに伝わります。

実例:車中泊記事のビフォーアフター

【文章だけの記事】

富士山の見えるキャンプ場に到着。
コーヒーを淹れて落ち着いた時間を過ごしました。

→ 状況は分かりますが、読者の心はまだ動きません。

【写真を3枚追加した記事】

  • 雄大にそびえる富士山の全景
  • 車内から切り取った、自分だけの景色
  • 湯気が立ち上るお気に入りのコーヒーカップ

アクセス数が約2倍に増加! コメントも「行ってみたくなりました」という共感の声が増えました

写真があることで、読者は「楽しそう」「行ってみたい」という感情を瞬間的に共有してくれるのです。私の記事で言えば、車中泊の様子を写した写真は、単なる情報ではなく、「てつやの体験」を共有する窓口になっています

シンボルの牛舎トイレの背後にそびえる富士山。ふもっとばらキャンプ場の風景
The「ふもっとばらキャンプ場」の風景

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60代ソロ車中泊|聖地ふもとっぱらで見た天国と地獄!定年記念のはずが夜の闇で迷子に…?

もう一つの発見:写真選びの失敗

ただし、写真なら何でもいいわけではありません。

以前、車中泊の記事に「駐車場の全景」だけを載せたことがあります。客観的な情報としては正確なのですが、反応は今ひとつでした。

その後、同じ場所でも「車内から見た夕焼け」「手に持ったコーヒーカップ越しの景色」など、私の目線・私の体験が感じられる写真に変えたところ、コメントが増えました。

写真は、単なる記録ではなく、「あなたの視点」を伝える表現手段なんですね。

② 📊 図解・インフォグラフィックで「思考を構造化」

複雑な情報を整理して伝える時、図解やインフォグラフィックは非常に強力なツールです。頭の中で情報が整理される瞬間は快感ですが、図解はまさにその快感を読者に提供してくれます。

実例:3つの読書スタイルを比較表で整理

私が定年前から愛用し、定年後に確立した読書スタイルとして、紙の本、電子書籍(Kindle)、Audible(聞く読書)の3つがあります。

これらを文章だけで説明しようとしたら…

本は目で読み、目が疲れやすく、ながら読書には不向きで、かさばるけど書き込みができて…
電子書籍は目で読み、ブルーライトで目がやや疲れ、ながら読書には不向きだけど、端末1台に数千冊入って…
Audibleは耳で聴くから目が疲れず、ながら読書が得意で、スマホ1台に無限に入るけど…

読んでいるうちに、どれがどれだか分からなくなってしまいます。

そこで、簡単な比較表を作成してみました:

項目紙の本電子書籍(Kindle)Audible(聞く読書)
インプット方法視覚(文字)視覚(文字)聴覚(音声)
目の負担ありややあり (ブルーライト)全くなし
ながら読書不向き不向き得意
携帯性・保管場所かさばる◎ 端末1台に数千冊◎ スマホ1台に無限
検索性困難◎ キーワード検索が得意△ 章ごとの移動が主
メモ・線引き◎ 直接書き込める◯ ハイライト・メモ機能△ ブックマーク機能
所有感◎ モノとしての満足感△ データとして所有△ サービス利用権
すぐ読めるか△ 書店・配送待ち◎ 購入後すぐ読める◎ DL後すぐ聴ける

たったこれだけで、一目で違いが分かる!

読者の方からも「表があって助かりました」「自分の優先順位に合わせて選べます」というコメントをいただきました。

【関連記事】
Audible無料体験から始める人生が変わる読書革命!60代からの学びが加速する新習慣

③ 📈 フローチャートで「プロセスを可視化」

もう一つの実例として、プロセスの流れを図解したケースをご紹介します。

実例:職場での「あるある」をフロー図で説明

皆さんも経験ありませんか?

最初は「ちょっと手伝うよ」という軽い気持ちで始めたことが、いつの間にか「あなたの仕事でしょ?」と言われるようになる…

この「善意が義務に変わる」プロセスを解説した記事では、以下のようなフローチャートを使いました。

善意の行動 → 当たり前(義務)→ 疲弊の流れ

文章で「まず善意で始めて、次第に周りから期待されるようになり、最終的には義務として押し付けられて疲れてしまう」と書くより、矢印でつながったフロー図の方が、理解度が格段に上がります。

組織市民行動が市民疲労につながるプロセス図|善意→当たり前(義務)→疲弊の流れ
組織市民行動が市民疲労につながるプロセス図|善意→当たり前(義務)→疲弊の流れ

【関連記事】
「気づく人」が損する職場の罠|善意が義務に変わる前にすべき5つの対処法

私は意識して、「これは図にした方が分かりやすいな」と感じたら、自分で簡単な図解を作って記事に加えるようにしています。

PowerPointやCanvaなど、無料ツールでも十分に作れますよ。
私もCanvaは最初、「デザインツール?難しそう…」と敬遠していましたが、 使ってみたら驚くほど簡単でした。60代の私でも使えたので、 初心者の方にこそおすすめしたいツールです。

【関連記事】
Canvaの使い方をご紹介した記事も合わせてご覧ください。


言語と非言語は「対立」ではなく「補完関係」

ここまで非言語表現の力について語ってきましたが、だからといって、言葉の力を軽視するわけではありません。

言葉と非言語表現は、「どちらが優れているか」という対立関係ではなく、お互いの弱点を補い合う「補完関係」にあるのです。

それぞれの役割

言葉の役割:

  • 「なぜその写真を撮ったのか」という意図を説明する
  • 「この図解は何を意味するのか」という論理を補強する
  • 時系列や因果関係など、抽象的な関係性を表現する

非言語表現の役割:

  • 言葉では表現しきれない感情や雰囲気を、瞬間的に伝える
  • 複雑な構造や関係性を、視覚的に理解しやすくする
  • 読者の五感に直接訴えかけ、体験を共有する

実践例:バランスの取れた記事

私の車中泊記事を例にすると:

【言葉の部分】

  • なぜその場所を選んだのか(思考・判断)
  • どんな準備をしたのか(手順・ノウハウ)
  • そこで何を感じたのか(内面・気づき)

【非言語の部分】

  • 到着時の景色の写真(視覚的感動)
  • 車内レイアウトの図解(空間の理解)
  • 夜の星空の写真(言葉にできない美しさ)

この両者が組み合わさることで、読者に本当に伝わる記事になります。

読者に本当に伝わる記事を書くには、この両者のバランス感覚が非常に大切だと、初心者ブロガーながら日々感じています。

私が心がけている「画像枚数のバランス」

個人的な感覚ですが、記事の文字数に応じて画像枚数を調整すると読みやすくなります。

私の場合、4,000文字の記事なら:

  • アイキャッチ画像 1枚 + 差し込み画像 3〜4枚 = 計4〜5枚

これくらいがちょうどいいバランスだと感じています。

  • 画像が少なすぎる(1〜2枚)→ 退屈で、理解しにくい
  • 画像が多すぎる(7〜8枚以上)→ 焦点がぼやけて、何を伝えたいのか不明確

もちろん、記事の内容によって最適なバランスは変わりますが、文章が主役で、画像はそれを輝かせる脇役というイメージで作るとうまくいくことが多いです。

特に、私のブログはスマホで読む方が多いので、画像を入れすぎないように気をつけています。スマホでは画像1枚が画面全体を占めるため、多すぎるとスクロールばかりになってしまうんですね。

皆さんは、ブログやSNSで写真をどのくらい使っていますか? 文章と画像のバランス、意識したことはありますか?

左:画像1〜2枚(少なすぎ)、中央:4〜5枚(ちょうどいい)、右:7〜8枚(多すぎ)
左:画像1〜2枚(少なすぎ)、中央:4〜5枚(ちょうどいい)、右:7〜8枚(多すぎ)

【画像作成の効率化について】

ここまで、写真や図解の「使い方」についてお話ししてきましたが、実は私にとって最大の課題は「作り方」でした。

フリー素材探しやPowerPointでの図解作成に毎回3時間…これがブログ更新の大きな負担になっていたんです。

そこで試行錯誤の末にたどり着いたのが、複数のAIツールを組み合わせる「リレー方式」です。この方法で、作業時間を30分まで短縮できました。

「画像作成に時間がかかりすぎる」とお悩みの方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
ブログ画像作成が3時間→30分に!AIリレー方式の全手順


まとめ:言語化と非言語の共存が、より豊かな伝え方につながる

今回のシリーズ第3回では、ブログで役立つ非言語表現の力についてお話ししました。

  • 写真・画像:温度と空気感、体験の共有
  • 図解・表:複雑な情報を視覚的に整理
  • フローチャート:プロセスの流れを可視化

言葉の力(言語化)で自分の考えを整理し、非言語の力(写真や図解)で感情や構造を豊かに伝える。 この共存こそが、読者との間に深い共感を築き、より豊かなコミュニケーションにつながると確信しています。

さて、いよいよ次回はシリーズ最終回です。

ここまで学んできた「言語化」と「非言語表現」を、実際のブログ記事でどう組み合わせるのか。私の記事制作フローを公開しながら、実践的なコツをお伝えします。

「記事を書く前のチェックリスト」や「失敗から学んだバランスの取り方」など、すぐに使える具体的なノウハウをご紹介しますので、どうぞご期待ください!


【次回予告】
第4回(最終回):実践編!言葉と写真をバランスよく使う「てつや流」ブログ術

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回もどうぞお楽しみに!


▼このシリーズの他の記事

プロフィール
この記事を書いた人
てつや

昨年3月に定年を迎えました60代です。これからの人生を「やってみた!」の一言で埋め尽くしていこうと、小さな一歩を踏み出したところです。長年仕事に追われて先送りしていた興味や関心ごとを、少しずつ形にしていけたらと思っています。

SNSもブログも初挑戦。見よう見まねではありますが、日々の気づきや試みを綴っています。よろしければ、のぞいてみてください。【Update:2026/1】

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