皆さん、こんにちは!てつやです。
定年を機に始めたこのブログも、皆さんに読んでいただけるおかげで、ついに投稿記事数が50本を超えました!ほんとうに、我ながらよく続いたものです(笑)
50記事という節目を迎え、「これからは既存記事もリライト(書き直し)して育てていきたい」と考えました。そのために必要なのが、投稿した記事の一覧表です。
✅ WordPressの記事一覧をCSVで書き出す方法
✅ プラグイン「WP All Export」でエラーが出た時の解決法
✅ ConoHa WINGでのWAF設定を一時停止する手順(画像付き)
✅ エクスポートしたデータの活用アイデア
「エラーが出て困った...」という方は、目次の5番に解決法があります!
最初は「サーバー?」「ドメイン?」と宇宙語のように聞こえていたところから始まり、趣味の車中泊やパソコンの小ネタ、日々の雑感などを書き綴ってきました。
そこで思い立ったのが、「既存記事のリライト(書き直し)」です。
古い情報を最新にしたり、読みにくい部分を修正したりして、記事の質を上げていく。いわば、家のメンテナンスのようなものですかね。 さらに、記事が増えてくると「あれ、このネタ前にも書いたかも?」と重複を防ぐ意味でも、全体を把握したくなりました。
そのためには、まず「投稿した記事の一覧表」が手元に欲しい!
エクセルか何かで、タイトルや公開日、カテゴリーが一覧で見られたら、リライトの計画も立てやすいし、SNSで紹介するときも便利そうです。
さて、いつものように「やってみた!」精神で、WordPressの投稿記事一覧をエクスポート(書き出し)する挑戦の始まりです。
なぜWordPress記事一覧のエクスポートが必要なのか?
リライト計画のため
ブログを始めたばかりの頃の記事は、今読むと「うーん、ちょっと分かりにくいかな」とか「情報が古いな」と感じるものが結構あります。
これらを最新化し、質を上げる(=リライトする)ために、まずは「どの記事を」「どんな順番で」手入れするか計画を立てたい。そのための設計図として一覧表が必要です。
記事の重複チェック
50記事も書いてくると、自分のことながら「どんな記事を書いたか」をすべて記憶しておくのが難しくなってきます(苦笑)。
似たようなテーマで書いてしまわないよう、一覧でパッと確認できるようにしたいのです。
SNSなど他の媒体との連携
今後はX(旧Twitter)などでも過去の記事を再紹介していきたいと考えています。その際も、一覧があればネタ探しが楽になりますからね。
WordPressの標準機能でエクスポートできる?
「よーし、やるぞ!」と意気込んで、まずはWordPressの管理画面を調べてみました。
「ツール」メニューの中に「エクスポート」という項目があります。 「お、これか?」と期待したのですが、どうも様子が違う。
ここのエクスポート機能は、どうやら「ブログのお引越し(バックアップ)」が主な目的のようで、記事のデータをXML(エックスエムエル)という形式で書き出すものでした。
私が欲しいのは、エクセルなどでパッと開いて「一覧表」として見られるCSV(シーエスブイ)ファイルのようなもの。
標準機能では、私がやりたい「簡単な一覧表の作成」はちょっと難しそう…というのが結論でした。 なかなか、一筋縄ではいきませんね。
プラグイン「WP All Export」の選び方と注意点
標準機能がダメなら、次はどうするか。 そうです、WordPressの強い味方、「プラグイン」の出番です。
いつものようにネットで「WordPress 記事一覧 エクスポート CSV」といった具合に検索してみると、いくつかのプラグインが見つかりました。
「WP All Export」を選んだ理由
その中で、多くの紹介記事で「定番」として取り上げられていたのが、「WP All Export」というプラグインでした。
正式名称:「WP All Export – Export any WordPress data to XML/CSV」
「any WordPress data(どんなWordPressデータでも)」と書いてある通り、投稿記事だけでなく、固定ページやユーザー情報など、いろいろなデータを書き出せる高機能なプラグインとのこと。
類似のプラグインとして「Export all URLs」というものも見かけましたが、まずはこの「定番」から試してみることにしました。
【要注意】似た名前のプラグインに気をつけて!
さっそくプラグインの「新規追加」画面で「WP All Export」と検索するわけですが、ここで一つ注意点を発見しました。
アイコン(目印の画像)がそっくりな「Import any XML」というプラグインがあるんです。 「Export(書き出し)」のつもりが、間違えて「Import(取り込み)」をインストールしてしまったら大変です。
開発元が同じ(WP All Import)なのでアイコンもそっくりで紛らわしいのですが、私のように「一覧を書き出したい」場合は、「Export any WordPress data to XML/CSV」と書かれている方をしっかり確認してインストールする必要があります。 まったく、初心者には罠が多い(笑)
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エクスポート手順とWAFエラーの発生(またもやあのエラーが…)
気を取り直して、正しい「WP All Export」をインストールし、「有効化」ボタンをポチッ。 管理画面の左側メニューに「All Export」という項目が追加されました。
インストールから設定までは順調だったのに
ここからの手順は、画面の指示に従っていけば良さそうでした。
手順1: 「New Export(新規エクスポート)」をクリックします
手順2: 「Exportする投稿タイプを選択」で「投稿」を選びます
手順3: 次に、書き出したい項目(データ)を選びます
私は「タイトル(Title)」「公開日(Date)」「カテゴリー」「Permalink(記事のアドレス)」あたりが欲しかったので、それらを選んでいきます。ドラッグ&ドロップで順番も変えられて便利です。
手順4: 全ての項目を選び終わったら「続行」をクリックします
手順5: エクスポートの確認と実行の画面で、「Save & Run Export(確認してエクスポート実行)」ボタンをクリック!
これで一覧表がダウンロードできるはず…!と期待したのですが、その時です。

「An unknown error occured」という英語のエラーメッセージが…。
「えっ、なんで?」
何度かやり直してみましたが、結果は同じ。順調に進んでいたと思った矢先のトラブル。またもや壁にぶち当たってしまいました。
こういう時、本当に心が折れそうになります…。
WAFエラーの原因と対処法|原因はやっぱりお前か!
「うーん、何が悪いんだろう…」
設定は間違っていないはず。プラグインも定番のものだし…。
しばらく悩み、エラーメッセージの断片を頼りにネットで検索してみると、ある可能性に思い至りました。
「もしかして、またセキュリティ設定か?」
以前にも遭遇したWAFトラブル
実は私、このブログを開設した当初にも、WordPressの変更した設定を保存しようとしたところ、保存ができないトラブルに遭遇したことがあります。
その時の原因が、レンタルサーバーの「WAF(ワフ)」というセキュリティ機能でした。
▼その時の奮闘記はこちら
ブログ開設奮闘記⑤|(Cocoon初心者)デザイン設定で大苦戦!…
WAF(Web Application Firewall)とは?
WAF(Web Application Firewall)というのは、Webサイトを不正な攻撃から守ってくれる、いわば「インターネット上の警備員」のようなものです。
非常にありがたい機能なのですが、時々、プラグインの正常な動作まで「怪しい動き」と判断してブロックしてしまうことがあるようなのです。
今回も「WP All Export」がデータを書き出そうとする動きを、警備員さん(WAF)が「おっと、データを持ち出そうとしてるぞ!怪しい!」と止めてしまったのではないか。
過去の経験が、ここで活きました!
WAFを一時停止して、もう一度挑戦!
原因がWAFだと仮定し、対策を講じます。
ConoHa WINGでのWAF設定変更手順(他サーバーも)
もし私と同じように「WP All Export」でエラーが出る方がいらっしゃったら、以下の手順を試してみてください。
※注:これは私が利用しているレンタルサーバー(ConoHa WING)の場合です。ご利用のサーバーによって設定場所は異なりますのでご注意ください。
- レンタルサーバーの管理画面(サーバーパネル)にログインします。
- 「WAF設定」を探します。
「サイト管理」→「サイトセキュリティ」→「WAF」の順にクリック - 対象のドメイン(私の場合は
tetsucreate.com)を選択します。 - WAFの設定を「ON(有効)」から「OFF(無効)」に切り替えます。
- 設定が反映されるまで5分程度待ちます。

【最重要注意!】作業後は必ずONに戻す
WAFはサイトの守り神です。エクスポート作業が終わったら、必ず「ON(有効)」に戻すのを忘れないでください! (警備員さんに一時的に休憩してもらうイメージですね)
もう一度エクスポートに挑戦!
WAFを「OFF」にして、5分程度待ってから、もう一度WordPressの管理画面に戻ります。
そして、もう一度「手順1」からやり直します。
- 「All Export」→「New Export」をクリック
- 投稿タイプを選択
- 書き出す項目を選択
- 「続行」→「Save & Run Export」をクリック
「今度こそ頼む…!」
………。
「Export Complete!(エクスポート完了!)」

やりました!今度は無事に処理が完了しました!
ダウンロードボタンから「CSV」ファイルをクリックすると、エクセルで開ける一覧表が手元にダウンロードされました。

いやー、長かった。
原因が分かってしまえば単純なことでしたが、突き止めるまでは冷や汗ものです。 でも、過去のトラブル経験(WAFの件)が、ここで活きました。失敗も無駄にはなりません!
【重要】WAFを「ON」に戻すのを忘れずに!
エクスポートが無事完了したら、必ずConoHa WINGの管理画面に戻って、WAFを「ON」に戻してください。
これを忘れると、サイトのセキュリティが弱い状態のままになってしまいます。
他のレンタルサーバーをお使いの方へ
ConoHa WING以外のサーバーでも、基本的な流れは同じです。
エックスサーバーの場合: サーバーパネル → 「セキュリティ」→「WAF設定」→ 対象ドメインを「OFF」
ロリポップの場合: ユーザー専用ページ → 「セキュリティ」→「WAF設定」→「無効にする」
mixhostの場合: cPanel → 「セキュリティ」→「SiteGuard」→ WAF設定を「OFF」
作業後は必ず「ON」に戻すことをお忘れなく!
エクスポートしたCSVファイルの活用方法
こうして手に入れた「投稿一覧表」。
眺めているだけでも、50記事書いてきた歴史が感じられて、ちょっと感慨深いです。
これからは、この一覧表を「ブログの健康診断表」のように使っていこうと思います。
具体的な活用アイデア:
- 古い記事から順番にリライト計画を立てる
- カテゴリーが偏っていないかチェックする
- タイトルを見直して、もっと分かりやすくできないか考える
- SNSで紹介していない記事をピックアップする
- 記事の重複テーマがないか確認する
よくある質問(FAQ)
Q1. WAFを無効にするのは危なくないですか?
A. 一時的(数分程度)であれば問題ありません。ただし、作業後は必ず有効に戻してください。無効のまま放置すると、セキュリティリスクが高まります。
Q2. エラーメッセージが英語で読めません
A. 私もそうでした(笑)。エラーの種類はいろいろですが、「403 Forbidden」や「unknown error」などが出た場合、まずWAFを疑ってみてください。
Q3. エクスポートしたCSVが文字化けします
A. エクセルで開く時に文字化けする場合は、Googleスプレッドシートで開くと正しく表示されることが多いです。または、CSVをメモ帳で開き、文字コードを「ANSI」に変更して保存し直すと解決します。
Q4. 無料版で十分ですか?
A. はい!個人ブログで記事一覧をエクスポートする程度なら、無料版で十分です。有料版(Pro版)は大規模サイトや自動スケジュール機能が必要な場合に検討すればOKです。
Q5. 似たようなプラグインはありますか?
A. 「Export all URLs」というプラグインもありますが、「WP All Export」の方が柔軟にカスタマイズできるので、初心者にはこちらをおすすめします。
Q6. エクスポートに時間がかかる場合は?
A. 記事数が多い(数百〜数千記事)場合、エクスポートに時間がかかることがあります。その場合は以下を試してください:
- カテゴリーやタグでフィルターをかけて、少しずつエクスポート
- 他のプラグインを一時的に無効化してメモリを確保
- サーバーのPHPメモリ上限を増やす(上級者向け)
まとめ:一覧表はブログの「健康診断表」。これからの運用に役立てます
初心者でも「やってみれば」なんとかなる!
今回も「一覧表が欲しい」という小さな目標から始まり、プラグインを探し、エラーに悩み、なんとか解決することができました。
定年後に始めたブログ運営、まだまだ知らないことだらけで悪戦苦闘の毎日ですが、こうして一つひとつ「やってみた!」で壁を乗り越えていくのは、なかなか面白いものです。
同じ悩みを持つ方へのメッセージ
もしWordPressの記事管理で同じように悩んでいる方がいたら、「WP All Export」と、そしてエラーが出た時の「WAF」のチェックを思い出していただけたら幸いです。
さあ、次はこの一覧表を元に、どの記事からリライトしていきましょうか。 また一つ、新しい楽しみが増えました。
このブログで使っているレンタルサーバー
今回の記事でも登場したConoHa WINGは、私のような定年後ブログ初心者でも使いやすいレンタルサーバーです。
ConoHa WINGを選んだ理由:
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回は、この一覧表を使って実際にリライトした記事の「ビフォーアフター」をお見せできればと思っています。お楽しみに!



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